1月1日
夜明けまで焚き火で暖まる。ここ10年近く、元日から数日は毎年ここいちはら米沢の森御十八夜(おじゅうはっちゃ)で日の出を眺めて過ごしている。
穏やかな2022年の夜明け。月と灯台(太東岬)と。水平線上の雲が厚い。
登ってきた人は50人くらいか
夜が明けると共に風も強くなり、山々は姿を現したが、初交信を楽しむハムの皆さんのアンテナが倒され、苦労されていた。ロケーションが良いため、認知され名所になりつつあるという。
その後は花立野広場で、参加者は会長が用意した野菜スープで暖まった。
ここに来ると、様々な情報が集まる。
昨年導入した小湊鐵道のキハ40だが、夜間五井駅から養老渓谷まで往復するだけの乗車が20人限定で行われているが運賃が往復1万円もするのに毎回すぐ満員になるという。(通常運賃は千数百円)
一昨年あたりから、アマチュア無線のメンバーが、里山整備をしてくれるようになって、ますます輪が広がっている。
こちらは筑波山、下は日光男体山か?
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