昭和歌謡とジャズの祭典

20日、千葉市生涯学習センターで、Prime Music Jazz Orchestra 
によるビッグバンドコンサートが開催された。
ヴォーカルゲストは、三代純歌と、チェルシー(デュオ)で、
親しみやすい歌謡曲と、ジャズを取り混ぜて楽しんでいただこうという企画である。


PMJOはThe Fourth Avenue Big Sounds Orchestra の姉妹バンドで、アマチュアメンバーによるビッグバンドである。
この日は何人かプロからも応援が入り、熱のこもったコンサートになった。


三代純歌は、ご存じ、ドリフターズの故仲本工事の奥さん。事故以来いろいろ苦労されている。



チェルシーは、娘の時代が少し前の方と、現在娘時代の方の二人組。前者はジャズも歌う。

リハーサルにも熱が入る。

いつになく緊張気味のバンマス。

三代純歌さんは前半、後半3曲ずつ計6曲を歌う。

チェルシーはザ・ピーナッツとピンク・レイディの曲、全部で4曲、

チェルシーの、先輩方、飯高さんは2曲ジャズを披露。

「学園天国」では吹き流しも舞う。

この日の女性陣。

マイクを持つ男性は、オリジナル曲の中本工事氏の代役。バンマスのゴルフの師匠でもある。


恒例の集合写真。

もちろんジャズのスタンダードナンバーも7曲演奏され、楽しいコンサートとなった。