「お花見」でしたが

31日、シニアの会のお花見が千葉市動物公園であった。
30日にも増して気温上昇、快晴でまさにお花見日和、家族連れで結構混んでいた。
しかし、今年は桜の開花が何処も遅く、つぼみは相当膨らんでいたものの、
やっと一輪咲いていたと言っても過言では無いほどであった。


モノレール駅から集合場所の西口まで、結構歩く。

集合時刻を過ぎてもなかなか現れないメンバー、実はすでに中に入っていた。

65歳以上は入場無料なのだが、この日、免許証を忘れた。市内の他の施設の65歳以上でなければ発行されない資格確認証を見せたのだが、却下された。


予約済みなのに、受付には相当な時間がかかった。どこかのホテルのチェックインほどでは無いが。


白いパラソルがBBQ場。


真っ黒焦げもご愛敬。

20人の参加だったが、皆さん食欲旺盛で、食べ尽くした。


食後のくじ引きで珍しく当たりが出た。


その後は自由行動、桜を探してそれぞれ園内を散策。


テント持参組も。


わずかにピンクの花が。


カラスの鳴き声と、テナガザルの奇声園内に響く。


正門脇の桜、

つぼみが膨らむ中、ここにわずかに咲いていた。


咲き乱れるはこぶしのみ。


周辺も全く咲いていなかった。

桜と菜の花を観る会

23日に予定した市原米沢の森観桜会は、雨で流れたが、桜の開花が遅れたため、一週間後の30日になった。気温上昇で、桜も開花、文字通りの会となった。
アートフェス開催中なので、出足が心配になったようだが、普段森の整備を手伝っている仲間を中心に、ご近所さん、写真連盟メンバー、郷土史家等の他、通りすがりのバイクライダーも多数参加、そこそこの盛況を見せた。


餅つきをやり赤飯も炊き、あんころ餅や、きなこ餅、ピザや豚汁、簡易野点、差し入れの桜餅など振る舞われ、のど自慢の杉田さんも自作の「米沢の森愛唄」「新々市原音頭」など披露。良い日和の中、交流を深めた。


アマチュア無線愛好家による分福茶釜、ハンマーも置いてある。

竹細工の鈴の根付け、今日は彼女(ご夫婦で当初から森の整備に関わっている方)のプレゼント。

喉を披露していない時は、竹細工、木工細工が得意である。

各方面の方々皆さんに挨拶をしていただいた。

内田未来学校たより第130号