桜と菜の花を観る会

23日に予定した市原米沢の森観桜会は、雨で流れたが、桜の開花が遅れたため、一週間後の30日になった。気温上昇で、桜も開花、文字通りの会となった。
アートフェス開催中なので、出足が心配になったようだが、普段森の整備を手伝っている仲間を中心に、ご近所さん、写真連盟メンバー、郷土史家等の他、通りすがりのバイクライダーも多数参加、そこそこの盛況を見せた。


餅つきをやり赤飯も炊き、あんころ餅や、きなこ餅、ピザや豚汁、簡易野点、差し入れの桜餅など振る舞われ、のど自慢の杉田さんも自作の「米沢の森愛唄」「新々市原音頭」など披露。良い日和の中、交流を深めた。


アマチュア無線愛好家による分福茶釜、ハンマーも置いてある。

竹細工の鈴の根付け、今日は彼女(ご夫婦で当初から森の整備に関わっている方)のプレゼント。

喉を披露していない時は、竹細工、木工細工が得意である。

各方面の方々皆さんに挨拶をしていただいた。