千城台ふれあい夏祭り

30日(日曜日)、相変わらずの猛暑日の中、居住地区の夏祭りが行われた。
4年ぶり第7回となっているので、20代から30代の若かりし頃若かりし頃、今のショッピングモールが未だ原っぱだった頃、そして初めてのショッピングモールが出来て南公園に移って開催していたが、そのうち消滅してからはよく分からないが長い間開かれていなかったようだ。
ここの地区に来て初めてである。

会場は小学校の校庭である。電源照明車2台。

16時でも日射しはキツイ。


15時開始になっていたが、16時頃には出店がすっかり並んでおり、準備は出来ているようだったが、暑さもあったのか実際に始まったのは16時半過ぎだった。
開始前に、救急車がグランドに入ってきた。ダンス出演者に具合の悪い人が出たようで、
2名ほど運ばれていった。


始まると、スタートからしばらくはヒップホップ系のキッズダンスが続く。

自分の子を近くで撮りたいのは理解出来るが、あとから割り込み、立ったまま。

自分の子を撮りたい人は皆前に出てもしゃがんだのだが、立ったまま日傘まで広げてしまった。この直前にも、カメラのマン前に来て前を塞いだまま動かない人がいたのである。


学校の授業にダンス科目が組み入れられてから随分経つからなあと思いつつ、ラップのダンスミュージック等、「ロートル」には良く理解出来ない。
が、若い子達は良くからだが動く。

全員で挨拶。


一通り終えると、学校長挨拶。


次は子供神輿の練り歩きだが、手作りで小さく軽い物が三基、担ぎ手が中々いないようで、チョット寂しい。
お囃子は「市原山火太鼓」。

この太鼓連の演奏は篠笛がよく通り、数曲の演奏は素晴らしい物だった。

その後に輪おどり、ここでは盆おどりと言っていた。炭坑節と、千葉おどり、太鼓連の流し打ち。

そしてよさこいソーラン演舞。


ベテラン旗手二人による旗振り、

子供を入れてのおどりと続く。

予定では20時半までとなっていたが、カメラの不調と、立ちっぱなしで疲れたのとで、ここで離れた。


カメラの不調で、せっかくの市原山火太鼓の演奏が録画できなかった。中に、鼓動の曲もあって残念だった。
先日支入れた冷却器は、夕方と言うこともあって持参しなかった。ただ、携帯扇風機は持って行ったのだが、暮れる夕日がカメラに直接当たっていると、やはり気温が高かったことに加えて、カメラ本体が結構加熱する。後ろは扇風機で冷やしたのだが、レンズ側には陽が当たっていた。「ズームレンズシステムエラー」と出て、少しの時間では中々収まらない。
結局陽が落ちて、やっと動き出した次第で、過去、この暑さの中で外で撮った経験がほぼ無かったことと、先日の経験から注意が必要だったのだが、迂闊であった。
白いタオルをかぶせておけば良かったと反省。
カメラがこんなに暑さに弱いとは過去思ってもみなかった。