市原市写真連盟展

3日は文字通り雲一つ無い快晴で有ったが、どうも疲れが溜まったようで、午前の時間を無駄に過ごしてしまった。
午後は、第12回市原写真連盟展を見に夢ホールへ出かけ、久しぶりに大先輩諸氏にお目に掛かる事が出来た。7日まで開催されている。


各写真クラブの他に一般と高校生の作品も多数展示されており、圧巻であった。


写真の傾向が、年を重ねるごとに全体的に変化してきていると、Tさんが仰られていたが、
普段意識して撮っていない身には、ますます諸先輩方の存在が大きくなって近寄りがたくなっていく。

上は写真展の作品を本やDVDにしたもの。下はそれを一手に引き受けている「やぎさん」。
しばし雑談をしたが、彼ばかりで無く皆さん私の様な素人にも優しく対応して下さり恐縮する。

彼の愛用のカメラは、10年ものである。


来年の別の写真展に作品を出すよう誘われたが、撮れるかどうか心許ない。