「小湊鐵道を撮る仲間たち」展 Ⅱ

9日、行ってきた。



出展者も増え、作品も今回127+1作品に登る。「+1」はこの作品展の提唱開設者である
故加賀浅吉さんの作品で、他界されて以降の展覧会では毎回膨大な遺作の中から展示されている。





キハ200を連想させる鉢植えは、加賀さんのご家族の手になる物。



加賀写真スタジオに残された機材や作品の管理運営、又この展覧会の中心人物でもある「やぎさん」に今回も全ての作品の解説をして頂いた。
作品の撮影技術や裏話など観ただけでは分からないことが多いが毎回勉強させて頂いている。


240枚合成写真、普通には知り得ない場面の写真、雪を頂いた南アルプスがバックのキハ200の写真などがある一方で、アマチュアからプロまで、参加の縛りがない作品群は、五井駅から養老渓谷駅まで実に多彩で楽しめる。
今月13日まで。
来年も又6月に開催される。