圧倒的な存在感

2月26日、といえば、1936年のクーデター事件が起きた日であるが、それには触れない。


この日、20日に引き続きフォースアベニューのコンサートが勝田台文化センターで開催された。
今回は、ハワイアンバンドとフラダンスのグループとのコラボである。
スペシャルゲストは、ヴォーカルのマリア・エバさん、圧倒的な存在感でほぼ満員の聴衆を魅了した。
今回ハワイアンタヒチアンダンスチームの参加人数が多く、オーケストラの通常公演の時間内でのコラボなので、休憩時間をほぼ返上しての開催、毎回のことではあるが時間が足りない。
後半は、オーケストラの演目を減らして駆け足になった。


リハーサルは、客席を出さない状況なので広々している、が。


松明と波を演出した設備も、この位置ではダンスを踊る場所が足らないため、移動を余儀なくされた。


ステージがビッグバンドには狭いため、ソロマイクはこんな状況。


リハーサルから圧倒される存在感のマリア・エバさん。会場入りが遅れたのだが、実は電車の乗り換えを間違えて、松戸まで行ってしまったためだった。(会場は八千代市)


素晴らしい歌声を披露したこの少女は、プロデビューするとか。


スピーチからは想像出来ない、会場を魅了する迫力十分な歌声。


スチール写真は、プロの彼の担当、我々と同様ボランティアである。


早々と、此処の会場での来年1月の講演が決まった。


いつもながら、スタッフ、メンバーの駐車場確保から、終演後の片付けまで、楽団員も手伝っての全員でやっている。