内田未来楽校 たより 第103号



26日で閉幕した南市原里山芸術祭いちはらアートミックス2020+、28日は後片付けだった。
デ-モンさんは午前中、カズノリ&元子は午後、そしてほぼ2年間教室を飾った竹は水分も抜けていい音を響かせていたが、全て撤去し、教室は又元の静けさを取り戻した。

コロナ過、しかも寒い時期の開催だったが、過去最高の入場者数だったと言う。
連携会場でアートフロント管轄外だった内田未来楽校のプログラムも、
アートフロントが無視出来ない充実した出来映えだった。
当会場の出演者、作家は皆ボランティアで、彼らには十分なもてなしが出来ず感謝するしかないが、
来場者には十分なおもてなしが出来たと思っている。