鈴虫の音を楽しむ

内田未来楽校8月の行事は、「鈴虫の音を楽しむ」だった。
画家のTさんが飼育したモノを提供、希望者に虫かごを持ってきて貰い、
番(つがい)で育てて、秋にその音(ね)を楽しんで貰う、そして増やして
来年も楽しめる様にと言うもの。


家族連れや、ご夫婦で来校した方もおられた。


明るいところだったので時々しか綺麗な音は聞かれなかった。
Tさんは毎年沢山の鈴虫を繁殖させていて特別に提供して頂いたモノ。

脱皮中。


この時期未だ周辺では聴くことが出来ないが、オモシロイ事に、都会地では、静かなところより車の通りが激しい道端の茂みの方が秋の虫は良く鳴く。




コロナ過の中だが、朝市は継続している。