コロナ騒動と猛暑とオリンピックの狂騒で明け暮れる中、あっという間に８月に突入。
本日3日は、幕張の病院で診察である。
月例の診察では無く、6月に薬を飲んだピロリ菌の死滅検査である。
薬を飲む前と、薬を飲んで20分後の呼気を採取、これを検査して判断するので、すぐ結果は出ない。

ついでに以前から言われていた眼科の検査も受けた。こちらは、糖尿病の関連検査である。
眼底検査のため瞳孔を開く薬を差したので、4、5時間車の運転はするなと、釘を刺された。

以前も経験があるが、瞳孔が開きっぱなしだと細かい文字が読めない上に、外へ出ると猛暑の日射しがまぶしくてとても運転どころでは無い。
こちらは、異常は見つからなかったが、両方に白内障があると言われた。
ただちに処置が必要では無いし、失明することはないので、半年間様子見である。
それにしても、最近はパソコンのモニターと睨めっこが一日の大半を占めるので、時々違和感を覚えるのだが、その所為かもと言う。
視力はもっと衰えていると思ったが、1.2と0.8で、老眼鏡は1.5～2.0で間に合っている。

弁当を隣の施設のレストランにたのみ、数時間、薬効が引いて落ち着くまで車で過ごした。

コロナ感染者は増える一方で、2日から今月いっぱい緊急事態宣言発令、しかし何かやることが変わったのかと言えば、引き続き自粛、陽性でも重傷で無ければ自宅療養、そういう人がもし急変したときはすぐ対応出来るよう、どうするかは、これから検討する、と大臣がのたもうた。絶句！
都内のコロナ患者用病院をこっそりオリンピック用に変更していたくせに！

都内のバーベキュー場は営業続行だが、幕張のそれは閉鎖になった。予定行事は軒並み延期。
秋に収まる気配は無いが･･･。

空は晴れても気分は晴れぬ。