ビッグバンド ジャズ コンサート

2月4日、日曜日、千葉市美浜文化ホールで
The Fourth Avenue Big Sounds Orchestra のコンサートがあった。
この日はハワイアンバンドや、タヒチアンダンサー、ウクレレアンサンブルと
コラボで休憩なしの内容、ゲストヴォーカルはマリア・エヴァさん。
下はエヴァさんのサイン入り。


朝から雨模様だったが準備に支障はなかった。
準備が終わるとリハーサルに入る。



ベースはポスターでは小高さんだが、この日は換わって佐瀬さん。

予定時刻にエヴァさんが来ない!「えっ? どこ? 新浦安? もっと千葉より!戻っちゃだめ!」
到着すると、そんなことも何処へやら、元気いっぱい。


客席は、ほぼ満席。コロナ過の中で制限がかかったコンサートが多かったので、久しぶり満席である。



バンマスが年男で、干支の竜が舞台を舞うという企画、舞台装置と照明係のCandy STAGEさんが、公演最初の曲でダンスとパフォーマンスを披露した。

エヴァさんは前半三曲、「お元気ですか! 田中真紀子でーす」


フォースの演奏前半が終わったところで、緞帳は下ろさずそのまま入れ替え、
巨大なかがり火が燃え上がると、あちこちで大活躍中の椎名俊光さん率いるハワイアンバンド「ピュアレイ」の演奏と、タヒチアンダンサーの演舞が始まる。


その後、ウクレレアンサンブルの演奏。

リーダーの平洌洌さんは、カーネギーホールでの出演経歴があり、朝ドラで若い人も知ることとなったラジオの英会話講座「カムカムエブリバディ」講師のご子息である。


フォースの後半演奏が時間が押すなか始まって、バンマスは、どんどん勢いを付ける。

後半も三曲、朗々と歌い上げる。
途中幾度か記念撮影が入る。この日はメインカメラの調子が悪く、気が気でなかったが、
なんとか撮れた。

予定よりやや早めに全曲終えると、聴衆も押し黙ったまま、アンコールの声もない中、
バンマスが「アンコール曲やります」と宣言、やっと拍手が起こる。


最後に写真を撮っている時間がないからと、途中記念撮影はしたが、やはり最後の集合写真は欠かせない、全員ステージに上がってもらい、いつも通りの記念撮影。


契約時刻までに撤収しないと夜間料金を取られるからと、朝の準備と同様、バンドのメンバーも手伝って、ステージの撤収作業、大勢でやると早いこと早いこと。


厳守時刻ギリギリで全面撤収完了。次回は3月9日長沼コミュニティセンター。