意外なところに

年明けからもたもたしているうちに、すで二2週間過ぎた。
13日、朝一で柏の某高校へ。来週から試験が始まるが、チャイムが鳴らないという。
依頼してきた方も、依頼した方も、はっきりしない状況把握、いやな予感。
案の定、故障状況が発生しない。機器をチェックするが、それらしい原因は見つからない。
いつから発生しているのかも分からないが、間違いなく確認はしたことがあるという。
故障依頼で良くあることだが、対処の仕様が無い。


その足で、今春開催予定の内房総アートフェスの会場になる内田未来楽校へ、置きっ放しになっていた音響機材を引取に行ったついでに校内片付けを手伝ってきた。
狭い校舎をめいっぱい使うため、いらない道具などを、近くの住民が居ない民家へ移動。
未来楽校には倉庫が無いため数カ所借りている。10年活動していると、不用になったモノや、保存していても何時使うか分からない物など出てくる。
ついでに不要になった道具の解体もやった。


夕方、予報通り雪が降った。一時は辺りがうっすらとっしろくなったが、降り止むと、だいぶ溶けてきた。暖かい気候の影響か。


前振りが長くなったが、本題。
昨年末、焚き火の火付けに使うために、ターボ式ライターを買った。マッチや、着火棒
、百円ライター等いろいろ持っているが、寒い朝の火付けにはかったるい。
勿論町中で焚き火は出来ない、山での焚き火の準備であった。


どちらも500円ほど。大きい方はホームセンターで買える。使い切りで、短いモノだともう少し易い。そこではターボ式は、1500円から2500円ほど。(コンビニタイプは無い)
もう一方は、折りたたみ式で、コンビニで購入。此方は、ガス充填式である。


炎は、使い切りの方は、オレンジ色でそんなに高温では無い。



ターボ式は青白い炎で、1300°Cくらいあるらしい。



このライター、かの○mazonでは、950円ほどする。ところが評価が最低なのである。
どう調べてみても、同じ製品に見える。日本の中小企業製とだけある。

(○mazonの説明欄より)


コンビニ(水色のロゴマークの店)で購入したモノには、「東京パイプ株式会社」製造とある。しかも保証期間が2年とある。
このライターで、たばこ、葉巻、パイプタバコに火を点けるために使用しないこと、とあってちょっと笑った。


近くのリサイクルショップで、10000mAhのモバイルバッテリーを1000円で購入、これも○mazonや、ネット通販では、最安が1500円、中には3000円以上するところもある。
勿論新品の正規品である。


何時も安い品を扱っているところが何時も安い、というわけでは無いと言うこと。
コンビニでこんなモノが手に入ることは今まで知らなかった。
最も今のところこれだけなのだが。


○mazonでは、だいたい購入してすぐ値段を確認すると、高くなっていることが多いが、時に、すぐ後で安くなっていることも有り、どうなっているのか分からない。