フォースアベニュー チャリティコンサート

26日、新浦安駅前にて、浦安市主催、多文化共生フェスティバルの一環でザ・フォース・アベニュー・B・S・Oによるウクライナ難民支援チャリティコンサートが開催された。


朝から小雨で、開催が危ぶまれたが、決行と言うことで準備を進めるが、メンバーが中々来ない。なんと京葉線が不通になっていて浦安駅に行った人も、タクシーは出払って順番待ちに長い列、バスも中々来なくて・・・という状況だった。


お昼を過ぎても小雨がチラホラで、楽器の設営もままならない。
濡れては困る楽器類だが、濡れて困るのは音響設備も一緒で、特にマイクが設置できない。


設置した楽器も雨養生。

キッズダンサーもリハーサル。


結局ギリギリでメンバーも揃い、リハーサルは押したが、何とか予定時刻には開演できた。
全く雨が上がったわけでは無くて、霧雨波がややあり、音響もぶっつけ本番だったが、何とかなった。
収録機材も雨養生?!


トップはウクライナから浦安へ来られた音楽の教師と音楽家のご夫妻。国歌の演奏と歌唱で花を添える。


ただ気温が低く、手がかじかむ冷たさで、楽団メンバーも、やりにくかったと思うが、防寒着など着込んで、素晴らしい演奏だった。


ヴォーカルさんもキッズダンサーも、寒い中素晴らしい歌唱と、元気でダンスを披露してくれ大成功だった。


大勢に楽しんで頂いたが、晴れればもっと良かった。それと、ステージまでの機材搬入が荷下ろし場所が遠くて何時も苦労する。市主催の催しであれば、ステージ前まで車は入れるので、考慮して欲しいところである。と言うのも、市の用意したテントの搬入撤去はトラックがそばまで入っていたのだから。