三代目春日井梅鶯襲名披露口演

11月23日、市原市原田の本傳寺にて襲名披露口演が行われた。


大勢が駆けつけ、客殿には入りきれず外間であふれた。TVの取材も。


もっと広いところを、と言う声もあったそうだが、ここで無ければいけない理由があった。
初代が生まれたのが、このお寺の東隣、墓所は西へ300mの田んぼの中、二代目はお寺の境内の墓地に眠る。
実行委員長の挨拶の後、ゆかりの方の挨拶、尺八の演奏、襲名口上と続き、


演目は赤城の子守歌、と天野屋利兵衛。


口演後、花束、目録贈呈。贈呈役は御年100才。


その後は余興で三代目がカラオケで演歌を熱唱。


三代目は石川県の生まれ、地元の後援会で、伝統芸能もやっておられる一家がはるばる来葉、獅子舞を披露した。

役員、講演会員、ファンの皆さんと記念撮影。中学生が入っている理由は、動画で。