foober2000 Ver2

今年の春、PCオーディオ定番のプレイヤーソフトfoobar2000のVer.2が公開された。

    


「foobar2000」は、2002年から開発が続けられている老舗のミュージックプレイヤー。動作が軽快な点や、幅広いメディア形式をサポートする点が魅力だ。初期状態は非常にシンプルだが、コンポーネントを追加して機能を自由に拡張できる仕組みになっており、レイアウトやデザインをカスタマイズして完全に見た目を変えてしまうことすら不可能ではない。
(以上記事内から)


とあるように、発展性のあるフリーソフトである。
一番の変更点は、64bitに対応したこと、ネイティブDSDもコンポーネントを組み込むことで対応することである。


昨年、HDDクラッシュでそれまで組んできたデータを失い、改めて構築するのが面倒でほおっておいたのだが、スマホ版を色々弄くっていて、MP3のタグ情報が文字化けするのを調べていたら、4月に発表されていたのであった。


32bit版で使えたコンポーネントなどは、対応しないことが多いようなので、再構築はこれからであり、未だ何もしていない。ダウンロードして最初に表示されるプレイヤーは、全く何も無いシンプルな物で、使えるのであるが、これで使うにはチョット寂しすぎる。

下にあるように、色々くみ上げることで使い易いソフトになっていく。


楽しみと言えば楽しみだが面倒と言えば大変面倒くさい。
そこがこのソフトの良いところであり、市販ソフトとは違うところである。
最初の解説にあったように、これが同じベースのソフトかと言うほど違った表情が出来上がる。


色々組み上げているときは何処を弄ればそうなるのか理解しながらやったのであるが、今となっては、又一からやり直しである。備忘録を見ても、端折ってあって良く思い出せないのである。
なを、ダウンロードは、公式サイトから。

理解する速度が大分鈍ってきたので、いつ出来上がるか、まあ、じっくりやっていくしか無い。