トロッコ列車の旅

23日、久しぶりにトロッコ列車に乗った。
それも五井駅から養老渓谷駅まで運転の乗車は初めてである。


組合のシニアの会会員なのだが、65才で加入してから、行事には全く参加していなかったので、こちらも初めてである。


養老渓谷で食事、粟又の滝を経て御利益の湯で温泉に浸かり、一番新しくできた道の駅で買い物というコースで、最後以外は行き慣れた所だが、暫く何処にも出かけていなかったこともあり、参加した。
シニアといえども皆さん色々忙しくて、欠席された方も多く、大型バスに20人の、ゆったりした旅になった。函館山での60人乗りにたった二人というのを思い出す。


牛久駅で地元名産品を売る地域おこしのメンバーの姿もあった。

里見駅ではタブレット交換が行われる。


養老渓谷駅前は、アスファルトが取り除かれ、木が植えられている。


トロッコ列車では、各駅毎に観光や駅名由来などの解説が入り、普通列車では無い旅が楽しめる。
ただ、車両の振動が木製ベンチに座った尻に直に響き、通常列車の半分の速度とは言え堪えた人が多かったようだ。




程々混んでいたが、ゆっくり入浴出来た。


遠回りして一番新しい道の駅へ。ここは満車だった。


予報では雨だったが、殆ど降られることも無く、祝日で混んでいるところもあったが、帰りの高速道路渋滞にはまった程度で、のんびり出来た。足腰に不具合を抱える方々、老いてますます意気盛んな方々も皆さん楽しめたようだった。


帰路、車中でのビンゴゲーム。