内田未来学校 8月15日




千葉日報社の取材を受ける事務局長。





夕方は実家の送り火をやってきた。実家の集落では13日が迎え火、15日が送り火(新盆は12日迎え火、16日が送り火)だが、尾根を一つ越えただけで、送り火が16日(新盆は15日)だったりと、風習は地区により様々である。また、子供の頃は日が暮れて暗くなってからお墓に行ったものだが、最近は皆明るい陽がある内に済ませる家が殆どである。


今年は特に里帰りする人がいないせいで、普段見かけない親戚一同揃ってお墓参りする情景は見られなかった。


千葉の都市部では、7月にお盆をやるが、梅雨の最中が多く、どうも季節感が無い。