あと何年・・・

写真展以外何処にも出かけていないと先の記事に書いたが、
月曜日に定期診察に行ったことを忘れていた。


少し遅れていくと、駐車場に入るにも30分待ちだったりして採血時刻が診察予約時刻に間に合わなくなることがあるので、少し早めに行ったら、ガラガラだった。
行きつけの診療所は、8時10分にならないと入場できない上に、受付も8時20分からで、早く言っても待たされる。混むときは、結構待たされるので、順番録りになるのだが、番号札は20番まで。今回は番号札を撮らなくても16番だった。


しかし何時も行く時刻になると、駐車場は入庫待ちが出来ていた。


診察予約時刻が早かったので、久しぶりに眼科も予約した。
診察が終わってからゆっくりと受診しようと思ったのだが、採血後すぐに眼科に行け、との指示。「おくれると診て貰えないよ!」と看護師のおばちゃん。
眼科は事前予約が要らないが、毎日医師がいるわけでは無い。


それでも時間はあるので並んだところ、結構ゆっくりのんびりと検査。
結局検査終了した時は、予約した診察時刻を廻っていた。


眼科の医師からは、半年に一回検査するよういわれた。今回は前回検査から2年経っている。
後期高齢者になる直前の健康診断では、視力は0.4になっていた。
パソコンは以前から見過ぎと指摘されていて、最近時々視点が定まらなかったりしたので、検査した仁尾だが、視力は、検査表の下から3段目までははっきり見える。
と言うことは、1.2あることになる。
その他の項目も異常なし。
本来の糖尿病も、食後血糖値は正常値、HbA1cも前回一気に6台に下がって、現状維持状態。要するに、異常は見られなかった。
以前薬無しで全部改善したときの半分くらい意識して食事を改善した結果がこうなった。
と言うことは、それまで意識しているつもりでも、いい加減な食事しかしていなかったことになる。
軽い薬は処方されて飲んでいるのだが、人間の身体は口から入れる食い物で作られている事を改めて実感した次第である。
体力も、運動も衰えていて以前と同じ結果は出せないが、素人判断はそこそこに医師の指示には従って、今後も努力しよう。早く通院とはおさらばしたい。

       



人生で一番忙しい頃に、仕事を手伝って貰い、一緒に汗を流し、海外旅行にも行った友人が、先々月他界していたという知らせが今日届いた。一回り上で、早くに仕事を辞め、悠々自適の生活をしているという話は聞いていた。
同世代で現役で仕事をしている当時の仲間はそう多くない。
組合の行事に参加している同年代は皆、元気そのものなので、ついつい誰でも元気だと思ってしまう。
冥福を祈る。