桜と菜の花を観る会

23日に予定した市原米沢の森観桜会は、雨で流れたが、桜の開花が遅れたため、一週間後の30日になった。気温上昇で、桜も開花、文字通りの会となった。
アートフェス開催中なので、出足が心配になったようだが、普段森の整備を手伝っている仲間を中心に、ご近所さん、写真連盟メンバー、郷土史家等の他、通りすがりのバイクライダーも多数参加、そこそこの盛況を見せた。


餅つきをやり赤飯も炊き、あんころ餅や、きなこ餅、ピザや豚汁、簡易野点、差し入れの桜餅など振る舞われ、のど自慢の杉田さんも自作の「米沢の森愛唄」「新々市原音頭」など披露。良い日和の中、交流を深めた。


アマチュア無線愛好家による分福茶釜、ハンマーも置いてある。

竹細工の鈴の根付け、今日は彼女(ご夫婦で当初から森の整備に関わっている方)のプレゼント。

喉を披露していない時は、竹細工、木工細工が得意である。

各方面の方々皆さんに挨拶をしていただいた。

内田未来学校たより第130号

内房総アートフェス

3月23日から始まった内房総アートフェスは、千葉県誕生150周年記念事業として、
会場が、市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の、広域芸術祭である。


内容は盛りだくさん、内田未来学校も会場である。
5月26日まで。火、水定休。(4月30日、5月1日は除く)10時~7時まで。


QRコードでどうぞ。
芸術祭               おもてなしプログラム

      




内田未来学校での展示作品は上の写真の右上と右中、赤枠。




市原市では、期間中おもてなし交流プログラムを、閉校になった旧内田小学校で、開催している。こちらも盛りだくさん、是非お立ち寄りいただきたい。


3月24日、雨がやんでちょうど良い季候の中、午後寄ってみた。
内田未来学校のおもてなしコーナー。

一息ついてまったりするスタッフ。

作品をちょっとだけ。

巨大な○○の上の未来学校?


二教室分の巨大な??が、大きく息をしている!


この校舎が使われていた頃のスライド写真も常時上映。


新鮮な農産物の他、手作り品や、お菓子類も所狭しと並ぶ。