3D対応プレイヤー

対応テレビ製品も市場から無くなり、手持ちの機材が古くなったら
観られなくなる運命がこれほど早くくるとは思わなかった3D映画。
映画館で、超立体音響と、巨大スクリーンで観る迫力を家庭で再現は難しいのですが、
立体映像ファンとしては、やはり無くしたくないのが本音。
誰も入札しない3D対応の故障機器を1円で落札したので修理して見た。

パナソニックDMP-BDT110 BD、DVD読み込まない を修理




治してみれば、他の機器と同じで、特に違いは無い。
映像機器の多機能さはオーディオ専用機器の比ではなく、値段も安い。
音楽や映像の配信方法が変化する中で、所謂高級志向品の開発も需要が無いためか、
メーカーもやらなくなった。
SACDこそ読めない物の、殆どのメディアに対応しているのであるが、
全部を使いこなせない現実がある。
バカ高い機器を買わなくても、コレで充分という気もする。